普通の生理の周期は25日から35日ぐらいです。
25日以内に来ると早発月経といわれています。

30日以上生理が来ない場合は遅発月経といわれます。

生理のサイクルというのはとてもデリケートで、体調不良ダイエットのしすぎ、ストレスがかかっているなどの様々な状況で、すぐに不安定になってしまいます。

そうするとPMSをしっかり乗り切ろうと思っても生理日予測できないので、予定などが建てられず仕事は進まなくなって、イライラしたりするという事にもなってしまいます。

基礎体温を測る

生理の周期が安定しないと思ったらまず一番にやりたいことは基礎体温を測るという事です。

基礎体温は毎日起きる時に計ってグラフに記録します。

生理の前高温期と呼ばれる時期は36度9分くらいの熱が出ます。

そして生理が始まるとストーンと体温が低くなり生理が終わって10日ぐらいは帝王の時期が続きます。

その後また高温期に入り体温が上がります。
約0.5度ぐらいの体温の変化になります。

生理周期がきちんとしている方はこの低温層と高温層が二層性になっていて、はっきりと温度が高いところと低いところが分かれます。

ですが、一相性になっている場合二相性になっていない場合は無排卵月経になっている可能性があります。

そして高温期と低温期があっても高温期が9日以内しかなくて短い場合は、黄体機能不全を起こしているかもしれません。

その場合は妊娠しにくい状態になっていて不妊症の原因なっている可能性もあります。

どちらにしてもまず2ヶ月から3ヶ月基礎体温を測り、自分の生理周期がどうなっているか見ておくことが必要です。

不正出血が起こる場合は

不正出血は誰にでもあるものと見過ごされがちですが、生理以外に重大な病気が隠れているかもしれません。
がんの場合に不正出血が起こることがあります。

ですが、排卵期1日から2日少しだけ出血が見られるというのは正常な場合が多いです。

もし生理用品を使わないといけないぐらいひどい場合は、間違いなく何か病気が隠れていますので、婦人科を受診することが必要です。

生理の周期がバラバラというだけでなくレバーの様な血の塊が出たり、大量の出血をしたりする場合は子宮筋腫などの病気がある可能性があります。

自分なりに周期をつかむ、生理日を記録することは大切です。

猛暑の時に生理が遅れがちになったり、寝不足が続いたり、ストレスがたまると生理が止まってしまうことがある、ダイエットをすると生理の量減ってしまう、など自分の体と生活の関係性を見つけていくことも必要です。

生理の周期が不安定になるということはそれだけ体に負荷がかかっているということの表れでもありますので、生理周期の乱れないように体の調子を整えていくことが必要です。

子供を産んだ後だからもう大丈夫と、生理周期が遅れたり早かったり生理が止まってしまっていてもほったらかしている方もいますが、それは危険です。

エストロゲン、黄体ホルモンの分別というのは更年期までしっかりと行われないといけなくて骨粗鬆症などの原因にもなります。

ですので、まずはしっかりと自分の生理周期をチェックしていきましょう。