ウエスト周りが太くなってきた自分の体を手で触れてみて鏡に見ながら自分の体がどの様な形をしているのかもう一度確認してみます。

後ろには一本脊椎があって上の方は肋骨で覆われています。
しかし下の方には骨盤があって体を包む様な形で備わっています。

これでとても硬く形が決まっています。
ですが、お腹の前の部分には骨がありません。
そのため筋肉と脂肪で形が決まっていて出っ張ってしまったりくびれてしまったりします。

筋肉は年とともに弱くなる

筋肉は年齢とともにどんどん弱くなってたるんで行きます。
そして体脂肪は年々増えていく可能性が高いです。
そうすると50歳頃に起こるぽっこり下腹中年の方の特有のお腹の形になってしまいます。

体脂肪と一口にいっても指でつまめる表面の皮下脂肪だけでなく、内臓にも脂肪がついていて肝臓などに脂肪肝ができていることがあります。

これも実はお腹が出っ張ってくる原因で、内臓脂肪は糖尿病や高脂血症などにつながる危険な状態です。

どんな対策ができるのか

それでは下腹を引っ込めるためにはどうしたらいいのでしょうか。
まず腹部の筋肉は腹横筋そして腹直筋と腹斜筋という3種類の筋肉からできています。

腹直筋は体幹の上下に走っていて体を曲げる時につかえます。
腹斜筋は体を横から包み込むような形で体をひねる時に使う筋肉です。
腹横筋はお腹の内部の方で横に走っている筋肉で、コルセットの様な働きをするものです。

このような3つの筋肉がしっかりとトレーニングされていないと腹部の脂肪を抑えきれずに出っ張ってしまいます。

さらにお腹の脂肪のつきすぎは便秘になりやすい、冷え性になりやすいといったトラブルも抱えています。

下腹部を引き締めるためには

腹横筋をしっかりトレーニングしておくことが必要なります。
まず両手下腹に当てて腹式工業してみます。

息を吸った時に下腹が大きくなって息を吐いた時に小さくなっています。
このように息を吐いた時に下腹が小さくなって久保幹に腹横筋は使われています。
腹式呼吸を行って下腹が小さくなっていくイメージを感じておきます。

そして日常動作の様々なところで腹横筋が収縮するのをイメージします。
歩いているときやデスクワークをしている時、家事をしている時などウエストがキュッと締まる様な感覚を何度も体験して力を付けていきます。

腹筋運動も大事もう一つ大切な運動があります。
それは腹筋運動です。

膝を90度に曲げて仰向けに寝て両手を下腹に当てておへそを見るようにゆっくり上げていきます。
足を180度にぴったりと伸ばして行う方法は腕の筋肉や腿の筋肉などを使ってしまい腹筋を鍛える力が少ないので気をつけるようにします。

腹筋運動は1日5回でも効果があります。
1週間ぐらい経つと少しだけ下腹が小さくなったということを発見することが出来るでしょう。

筋肉でしっかりと脂肪組織筋組織を支えていくと天然のコルセットを強化することになりますので、腰痛の対策にもなります。